Googleが4/28に”Google Meet”を全てのユーザーに対して無料で公開すると発表しました。”Google Meet”はG suiteという企業向けの有料アカウントのみで使用できるグループビデオツール出したが、コロナによる在宅勤務とZoomへの対抗として無償化したようです。
先日、Facebookがあたしいグループビデオツールを発表しました。今、人々はコロナのため外出ができないので、家の中から友達や家族に会うために無料のビデオチャットツールを探しています。Googleが一般向けにビデオ通話機能を開放したことによりユーザーは選択肢が広がりました。
Googleは向こう数週間のうちに”Google Meet”を使えるようにしていきます。また、https://landing.google.com/googlemeet にアクセスし、通知を受け取ることもできます。
Googleは今までの12年間、”Google Hangout”という無料のビデオ通話を提供していますが、セキュリティの安定性やそのサービスを使っている人数の面で不安を抱えていました。
また、Googleは”Meet”で得た個人情報を広告による利用などに使わないとしています。
10月までという期限付きですが、ぜひこの機会にGoogle Meetで離れている家族や友人とビデオチャットしてみてはいかがでしょうか。